【夫の育休】周りの反応から考える、男性の長期育休取得

夫の育休

こんにちは、猫池です。

現在、妊娠6ヶ月。里帰り出産はせずに、私は1年・夫は半年の育休を取得予定です。夫は半年と1年で迷ったようですが、育児休業手当金が半年以降は金額が下がることもあり、職場での立場もあり、半年に決めました。これに対する周りの反応は様々。そこから、本当の子育て支援について思ったことをつらつらと書いてみます。

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両実家の反応

夫の実家に言うと、「あらいいじゃない!頑張りなさいね」という反応でした。上の世代の理解は低いんだろうな~と勝手に思っていましたが、意外な反応。よかったよかった、と胸をなでおろしておりましたが。

妻の実家に言うと、母は「えっ。私が見てあげるのに…」と。父は「大丈夫なのか?席なくなったりしないのか?大体お前も1年も休むなんて…」と、なかなか否定的でした。父親として育児に参加したいって言ってくれてるんだから、いいことじゃないと伝えましたが、なんだかモヤモヤしているようでした。特に母は、里帰りしないことがショックだったようで…。この件については、また別の記事でお伝えしようと思います。

夫の職場の反応

夫は、いきなり広くは伝えず、少しずつ伝えていったようです。

まずは直属の上司に「〇月から半年育休を取得したい」と伝えたところ、「おお、いいんじゃない」という反応だったそうです。後任のことも何も言われなかったとか。もともと、夫の会社は子育て支援に非常に厚い会社で、男性の育休取得率はかなり低いものの、男性の平均育休取得日数は200日を超える会社でした。また、女性・男性ともに子育て支援制度が充実しています。制度としてはあるものの、まだ制度利用を推奨している最中、という感じでした。なので、肯定的なのかな?と思います。

それから少しずつ、実際に仕事に関わる同僚や後輩に伝えていった、という具合です。

直属の上司
おー、いいんじゃない?
女性の同僚(子育て中)
いいね!絶対取った方がいいよ!!
男性の後輩
えっ、うちの会社ってそんなに育休取れるんですか?

基本的には歓迎されているようです。特に育児中の同僚女性には、絶対取った方がいいよと言われるそうです。育「休」ですが、「休業」であって「休暇」ではないですしね…。きっと色々なご苦労があっての言葉なんだろうな…と思います。

それにしても、後輩男性は未婚ということもあってあまり制度についてご存じないようで…。会社制度というより法制度なのですが、認知度が低いんだなあと思いました。少子化対策として、もっと認知度を高めてほしいですよね。「取れないもの」と思い込んで、特に調べたりしない男性の方も多いのかもなあと思いました。

妻の友人の反応

基本的に「いい旦那さんだね~」で終わります。まあ、人の家庭のことですからね。でも1人だけ、色々と言ってくる友人がいました。

友人(子育て中)
えーっ!出世とか大丈夫なの?それでいいの?育児とか里帰りすればどうにでもなるし、その間に金稼いで来いって感じ!
猫池
ウチはそれでいいんだ~2人でやりたいから

他の友人も同じような考えの方はいたかもしれませんが、こういうことを言われるとは思っていませんでした。半年やそこらで出世できなくなるんなら、一生出世できないだろうし別にいいや、というのが私の考えです。また、2人で育児に取り組みたいというのは私たち夫婦の価値観。なのでそこに色々言われたくないなあ…という感じでしょうか。本当に心配して言ってくれているのかも知れませんが…。

意外にも、実母にこの話をすると、「自分の家庭のことなんだから、自分たちの考えを信じてやっていけばいいのよ」と言われました。夫の育休に対して否定的でしたし、私の里帰りをしない決断にもショックを受けているようだったのですが、こう言ってくれてとても感謝しています。そうだ、私たちの家庭なんだ、と実感しました。

男性が長期の育休を取る、ということ

女性が育休を取るということについても、色々な考え方がありますよね。「復帰しないで辞めればいいのに」という考えもあれば、その逆もあります。私は、どのような形であれ、いずれは働きながら育児をしたい。だから育休を取りたい、と考えています。

そして基本的に、育休は女性が取るものというのが世の中の通例ですね。男性が取るのはやはり少数派だと思います。

男性が長期の育休を取るということについて、我が家の場合は、運よく肯定的な意見ばかりでした。しかし会社によっては、否定的だったり、もしかしたら本当に、育休を取ったことがその後の仕事に影響が出るケースもあるのかも知れません。それはパタハラですが…。

父親なら当然、みーんな育休を取ればいいのに!とは、思いません。育休を取るお父さん・取らないお父さん。様々な選択があっていいと思うんです。それぞれの家庭に合ったやり方、それぞれの夫婦の価値観があるからです。結局のところ、育休に限らず何にでも言えることに落ち着いてしまうのですが…自分の価値観に応じて、みんなが色んな選択を自由にできる世の中になればいいのにな、と思います。

そして思うのは、最近、「子育て支援」イコール「働く母のための支援」になっているよな…ということ。そうじゃないよね?と思うんです。世の中にはいろんな選択があるので、「働く母」だけが支援を必要としているわけではありません。母親も父親もいるし、専業主婦も専業主夫もいるし…。シングルで子育てをする方もいるし…。その中で、手っ取り早く支援ができて、しかも支援を必要としていて、しかもしかも「声が大きい」のが「働く母」なのかなと思うのですが。

我が家は共働きかつ2人で育児したいので、「働く父」のための支援にも力を入れてほしい~!って思います。父子手帳がある自治体があるそうですが、いいなあ~と思いました。色んな人が色んな支援を必要としているので、少しずつ、支援にもバリエーションが出てきたらいいなと思います。

まとめ

男性の育児参加については、色々な考え方がありますよね。みんなが、それぞれの考え方を尊重できるための制度が整って、それぞれの考え方を尊重できる世の中になればいいな、と切に願います。

この記事をお読みになっているすべての方が、自分の思うスタイルで育児に取り組めますように。最後までお読みくださりありがとうございました!

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